photography: maximilian geuter

ご購入はこちら

坂本龍一Art BOX特設ページ Map & News

News

  • Playback 2022 をご購入いただきましたみなさまへ

    この度は「Art Box Project 2023 - Dumb Type + Ryuichi Sakamoto, Playback 2022」をご購入いただきありがとうございました。
    みなさまにはそろそろ商品がお手元に届くころかと思います。
    本作品について何件かお問い合わせをいただきましたので、下記についてみなさまへお知らせいたします。

    1. Disc17に封入された直筆サインとナンバリングは、坂本龍一が生前に記した自筆のものです。

    2. 本作品のB面には、音(ピンクノイズ)によって地図が描かれております。B面にあわせるようにA面をカッティングしており、通常のアナログ盤と比べて同心円の位置が通常盤と異なるため、アナログプレイヤーによってはオートリターンが動作しないことがございますが、不良品ではございません。

    ご確認くださいませ。
    今後とも、commmonsならびにcommmonsmartを応援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 2023106[] - 1224[] AMBIENT KYOTO 2023

    伝統と革新が息づく世界的文化都市 京都の叡智と共に創造する、アンビエントをテーマにした世界最高峰の視聴覚芸術の展覧会、AMBIENT KYOTO

    AMBIENT KYOTOは、昨年2022年、第一回目として、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会『BRIAN ENO AMBIENT KYOTO』を、京都を舞台に開催し大成功を収めました。
    第二回目となる『AMBIENT KYOTO 2023』は、日本が世界に誇るアーティスト、坂本龍一、高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一による作品が出展されます。
    展覧会の会場は、昨年と同様、京都中央信用金庫 旧厚生センター、そして新たに使用することとなる京都新聞ビル地下1階の2会場で行われます。
    また、今年は展覧会のみならず、会期中にライヴを開催します。アンビエント・ミュージックに多大な影響を与えた、ミニマル・ミュージックの巨匠テリー・ライリーが、東本願寺・能舞台で1013日(金)と14日(土)の二日間に渡りライヴを行います。

    アンビエントは、音だけを切り取って成り立つものではなく、その音楽が流れる風土・文化の一部となる音楽です。またアンビエントには、これからの人間が環境・地球とどう向かい合っていくべきか、その新たな価値観の提示も含まれています。本展は、京都の風土・文化・人々と共に作り上げることを第一として開催します。
    AMBIENT KYOTOは、長期に渡り京都と共に歩みを続けることによってのみ、本来の目的にかなうものです。長期的視野に立ち、世界最高峰の展覧会を開催し続け、京都が「アンビエントの聖地」として国内のみならず国際的な評価・認知を得ることを目指してゆきます。

    ◉開催概要
    タイトル:AMBIENT KYOTO 2023(アンビエント・キョウト2023

    参加アーティスト:
    [展覧会] 坂本龍一 + 高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一
    [ライヴ] テリー・ライリー

    会場:
    ①京都中央信用金庫 旧厚生センター(展覧会)
    ②京都新聞ビル地下1階(展覧会)
    ③東本願寺・能舞台(ライヴ)

    会期:2023106日(金)- 1224日(日)
    *休館日:1112日(日)、1210日(日)
    *テリー・ライリーのライヴ実施日:1013日(金)、1014日(土)

    主催:AMBIENT KYOTO 2023 実行委員会
       (TOW / 京都新聞 / Traffic / 京都アンプリチュード)
    企画・制作:TOW / Traffic
    協力:文化庁 / α-station FM KYOTO / 京都 CLUB METRO
    後援:京都府 / 京都市 / 公益社団法人京都市観光協会 / FM COCOLO
    機材協賛:Genelec Japan / Magnux
    協賛:Square
    特別協力:京都中央信用金庫

    https://ambientkyoto.com/

  • RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI
    新作シアターピース「TIME2024年春、日本初公演が決定!

    坂本龍一、高谷史郎(ダムタイプ)によるシアターピースの最新作「TIME
    出演に田中泯、宮田まゆみ(笙)らを迎え、2024年春、日本初公演決定。
    TIME」は2021年、世界最大級の舞台芸術の祭典「ホランド・フェスティバル」(オランダ)で世界初演。満場のスタンディング・オベーションで迎えられた。
    坂本龍一が生前本作の為に全曲を書き下ろした音楽と、演者の動き、光と映像、水――。
    劇場空間でインスタレーション、パフォーマンス、ヴィジュアル・アートが融合し、ふたつの夢幻が交錯するシアターピース最新作。今回が日本初上演となる。

    音楽・コンセプト:坂本龍一
    ヴィジュアルデザイン・コンセプト:高谷史郎
    出演:田中泯、宮田まゆみ、石原淋

    2024328日(木)~ 414日(日)東京都 新国立劇場 中劇場
    2024427日(土)・28日(日)京都府 ロームシアター京都 メインホール

    https://stage.parco.jp/program/time

  • 2023225日[土]– 514日[日]第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap

    225日よりアーティゾン美術館(東京・京橋)にて、Dumb Typeが「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap」を開催しています。会場では坂本龍一を新たなメンバーに迎えてヴェネチアで初披露された新作《2022》を再構築した《2022: remap》が日本初公開。 坂本が本作のために新たに制作したサウンドトラックに加え、坂本の盟友デヴィッド・シルヴィアンや、カヒミ・カリイらによる朗読の声、そしてPlayback 2022にも収められている、坂本の呼びかけにより世界各地でフィールドレコーディングされた音が、ダムタイプの視覚言語を通じて、その場に立って各人が耳を澄ませることの意味、機械を通じた知覚のあり方を浮き上がらせることを試みる。

    ■第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap
    会期:2023225日(土)〜514日(日)
    会場:アーティゾン美術館 6階展示室

    所在地:東京都中央区京橋1-7-2
    電話番号:050-5541-8600
    開館時間:10:00〜18:00
    55日を除く毎週金曜日は20:00まで開館
    ※入館は閉館の30分前まで
    休館日:月曜日
    料金:一般 1200円(日時指定予約制、当日チケット1500円)、学生無料(要ウェブ予約)

    https://www.artizon.museum/exhibition_sp/dumbtype/?fbclid=IwAR3l7GUReDxmcZX8eYpJdY6HDU25b60QksizKcNNIz1Rv29SuJKppEtDAV8

Topics