坂本龍一 本当に聴きたい音を追い求めて(雑誌)
Various Artists
SKU: AMBK-20322
坂本龍一 本当に聴きたい音を追い求めて(雑誌)
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発売日:2023-04-28
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商品説明
MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン)2023年 6月号増刊
長い闘病生活の果てに71歳で亡くなった坂本龍一。1970年代からミュージシャンとして頭角を現し、YMOのメンバーとして、映画音楽などの作曲家として高い評価を得た彼の逝去には、世界中から追悼の言葉が寄せられています。ミュージック・マガジンには70年代から登場し、インタヴューのみならず、時にライターとして寄稿。そうした記事を当時の体裁そのままに復刻し、レコード・コレクターズも含む近年の特集をすべて再録、集成しました。世界的な音楽家となった坂本龍一の足跡、主にソロ活動で残した功績を辿る一冊です。
主な記事
◆追悼 坂本龍一(小野島大・書き下ろし)
◆特集 坂本龍一――インタヴュー、ヒストリー、ディスコグラフィほか(2009年3月号)/インタヴュー、『Year Book 1971-1979』ほか(2016年2月号)/インタヴュー、『async』『Year Book 1980-1984』ほか(2017年5月号)/トリビュート・アルバム『To the Moon and Back』ほか(2022年12月号)
◆特集『音楽図鑑』(レコード・コレクターズ2020年4月号)
◆坂本龍一 in MUSIC MAGAZINE――鈴木慶一との対談(1978年12月号)/デイヴィッド・ボウイ・インタヴュー(1979年2月号)/クラフトワークを語る(1979年11月号)/「我々の時代にダブが提起するもの」(1980年5月号)/ホルガー・シューカイ・インタヴュー(1982年8月号)/坂本龍一インタヴュー(1989年11月号)
<もくじ>
■ はじめに(ミュージック・マガジン制作部)
■ 追悼 坂本龍一?今はただ残された彼の音楽を聴きふけるのみである(小野島大)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2009年3月号]
□ ロング・インタヴュー?言葉、音楽、ノイズ、音…(高橋健太郎)
□ ヒストリー(1)セッションマン/裏方として大活躍したブレイク前夜(篠原章)
□ ヒストリー(2)イエロー・マジック・オーケストラ時代(吉村栄一)
□ ヒストリー(3)活発な行動が続く90年代以降(宗像明将)
□ ディスコグラフィ 1976-2009(小野島大、かこいゆみこ、松山晋也)
□ ライヴ・アルバム(伊藤亮)
□ 映画音楽(伊藤亮)
□ 00年代のコラボレーション作品(小山守)
□ 教授の「サウンドストリート」(伊藤亮)
□ 「過激な民主主義」と、そのフレンドリーな魅力(サエキけんぞう)
□ 時代に爪跡を残す、編集者・活動家としての顔(仲俣暁生)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2016年2月号]
□ ロング・インタヴュー(吉村栄一)
□ 『千のナイフ』リイシューと『Year Book 1971-1979』(松山晋也)
□ 復帰後の坂本龍一の仕事は、どれもが深い意味を持っている(宗像明将)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2017年5月号]
□ ロング・インタヴュー?8年ぶりのオリジナル・アルバム『async』に込められた思い(畠中実)
□ 『async』と『Year Book 1980-1984』から見えてくるもの(石川真男)
□ “NO NUKES 2017” リポート(渡辺裕也)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2022年12月号]
□ NYのマネージメント担当が語るトリビュート・アルバム制作秘話(宗像明将)
□ デヴィッド・シルヴィアンが語る坂本龍一(坂本哲哉)
□ ヒドゥル・グドナドッティルからのコメント
□ 大友良英が語る坂本龍一(坂本哲哉)
□ 『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』全曲ガイド(田山三樹)
□ 『Exception(Soundtrack from the Netflix Anime Series)』(伏見瞬)
■ 特集 坂本龍一『音楽図鑑』[レコード・コレクターズ2020年4月号]
□ ポストYMOの道を模索した散開前後の“凪”の時代(田山三樹)
□ 多文化主義への先鋭的なアプローチ(立川芳雄)
□ 『音楽図鑑』全曲ガイド(小山守)
□ 『音楽図鑑-2015 Edition-』(武田昭彦)
□ 次々と進むアナログ盤リイシュー(武田昭彦)
□ 海外版『音楽図鑑』解説(田山三樹)
□ 当時の坂本龍一の関連本紹介(田山三樹)
■ Ryuichi Sakamoto in MUSIC MAGAZINE
□ 坂本龍一×鈴木慶一?フィーリングってやつをコンピューターで計量できないかなあ[ニューミュージック・マガジン1978年12月号]
□ デヴィッド・ボウイー・インタヴュー(坂本龍一)[ニューミュージック・マガジン1979年2月号]
□ ボウイーのおもしろさはサウンドじゃない(坂本龍一)[ニューミュージック・マガジン1979年2月号]
□ 通俗的なドイツのイメージを逆手にとるクラフトワーク(坂本龍一/聞き手=北中正和)[ニューミュージック・マガジン1979年11月号]
□ レゲエからロックへと波及したダブ・サウンドの徹底研究?われわれの時代にダブが提起するもの(坂本龍一)[ミュージック・マガジン1980年5月号]
□ ホルガー・シューカイ・インタヴュー(坂本龍一)[ミュージック・マガジン1982年8月号]
□ 坂本龍一インタヴュー(サエキけんぞう)[ミュージック・マガジン1989年11月号]
■ Ryuichi Sakamoto Article Selection
□ 大貫妙子&坂本龍一(栗本斉)[ミュージック・マガジン2010年12月号]
□ <playing the piano>ツアー(伊藤亮)[ミュージック・マガジン2012年1月号]
□ 『Year Book 2005-2014』を聴く(小山守)[ミュージック・マガジン2015年2月号]
□ 集大成的オーケストラ・ライヴ盤をはじめリリース・ラッシュ(小山守)[ミュージック・マガジン2015年4月号]
□ うないぐみ+坂本龍一(松村洋)[ミュージック・マガジン2015年11月号]
■ 後記・奥付
長い闘病生活の果てに71歳で亡くなった坂本龍一。1970年代からミュージシャンとして頭角を現し、YMOのメンバーとして、映画音楽などの作曲家として高い評価を得た彼の逝去には、世界中から追悼の言葉が寄せられています。ミュージック・マガジンには70年代から登場し、インタヴューのみならず、時にライターとして寄稿。そうした記事を当時の体裁そのままに復刻し、レコード・コレクターズも含む近年の特集をすべて再録、集成しました。世界的な音楽家となった坂本龍一の足跡、主にソロ活動で残した功績を辿る一冊です。
主な記事
◆追悼 坂本龍一(小野島大・書き下ろし)
◆特集 坂本龍一――インタヴュー、ヒストリー、ディスコグラフィほか(2009年3月号)/インタヴュー、『Year Book 1971-1979』ほか(2016年2月号)/インタヴュー、『async』『Year Book 1980-1984』ほか(2017年5月号)/トリビュート・アルバム『To the Moon and Back』ほか(2022年12月号)
◆特集『音楽図鑑』(レコード・コレクターズ2020年4月号)
◆坂本龍一 in MUSIC MAGAZINE――鈴木慶一との対談(1978年12月号)/デイヴィッド・ボウイ・インタヴュー(1979年2月号)/クラフトワークを語る(1979年11月号)/「我々の時代にダブが提起するもの」(1980年5月号)/ホルガー・シューカイ・インタヴュー(1982年8月号)/坂本龍一インタヴュー(1989年11月号)
<もくじ>
■ はじめに(ミュージック・マガジン制作部)
■ 追悼 坂本龍一?今はただ残された彼の音楽を聴きふけるのみである(小野島大)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2009年3月号]
□ ロング・インタヴュー?言葉、音楽、ノイズ、音…(高橋健太郎)
□ ヒストリー(1)セッションマン/裏方として大活躍したブレイク前夜(篠原章)
□ ヒストリー(2)イエロー・マジック・オーケストラ時代(吉村栄一)
□ ヒストリー(3)活発な行動が続く90年代以降(宗像明将)
□ ディスコグラフィ 1976-2009(小野島大、かこいゆみこ、松山晋也)
□ ライヴ・アルバム(伊藤亮)
□ 映画音楽(伊藤亮)
□ 00年代のコラボレーション作品(小山守)
□ 教授の「サウンドストリート」(伊藤亮)
□ 「過激な民主主義」と、そのフレンドリーな魅力(サエキけんぞう)
□ 時代に爪跡を残す、編集者・活動家としての顔(仲俣暁生)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2016年2月号]
□ ロング・インタヴュー(吉村栄一)
□ 『千のナイフ』リイシューと『Year Book 1971-1979』(松山晋也)
□ 復帰後の坂本龍一の仕事は、どれもが深い意味を持っている(宗像明将)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2017年5月号]
□ ロング・インタヴュー?8年ぶりのオリジナル・アルバム『async』に込められた思い(畠中実)
□ 『async』と『Year Book 1980-1984』から見えてくるもの(石川真男)
□ “NO NUKES 2017” リポート(渡辺裕也)
■ 特集 坂本龍一[ミュージック・マガジン2022年12月号]
□ NYのマネージメント担当が語るトリビュート・アルバム制作秘話(宗像明将)
□ デヴィッド・シルヴィアンが語る坂本龍一(坂本哲哉)
□ ヒドゥル・グドナドッティルからのコメント
□ 大友良英が語る坂本龍一(坂本哲哉)
□ 『A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back』全曲ガイド(田山三樹)
□ 『Exception(Soundtrack from the Netflix Anime Series)』(伏見瞬)
■ 特集 坂本龍一『音楽図鑑』[レコード・コレクターズ2020年4月号]
□ ポストYMOの道を模索した散開前後の“凪”の時代(田山三樹)
□ 多文化主義への先鋭的なアプローチ(立川芳雄)
□ 『音楽図鑑』全曲ガイド(小山守)
□ 『音楽図鑑-2015 Edition-』(武田昭彦)
□ 次々と進むアナログ盤リイシュー(武田昭彦)
□ 海外版『音楽図鑑』解説(田山三樹)
□ 当時の坂本龍一の関連本紹介(田山三樹)
■ Ryuichi Sakamoto in MUSIC MAGAZINE
□ 坂本龍一×鈴木慶一?フィーリングってやつをコンピューターで計量できないかなあ[ニューミュージック・マガジン1978年12月号]
□ デヴィッド・ボウイー・インタヴュー(坂本龍一)[ニューミュージック・マガジン1979年2月号]
□ ボウイーのおもしろさはサウンドじゃない(坂本龍一)[ニューミュージック・マガジン1979年2月号]
□ 通俗的なドイツのイメージを逆手にとるクラフトワーク(坂本龍一/聞き手=北中正和)[ニューミュージック・マガジン1979年11月号]
□ レゲエからロックへと波及したダブ・サウンドの徹底研究?われわれの時代にダブが提起するもの(坂本龍一)[ミュージック・マガジン1980年5月号]
□ ホルガー・シューカイ・インタヴュー(坂本龍一)[ミュージック・マガジン1982年8月号]
□ 坂本龍一インタヴュー(サエキけんぞう)[ミュージック・マガジン1989年11月号]
■ Ryuichi Sakamoto Article Selection
□ 大貫妙子&坂本龍一(栗本斉)[ミュージック・マガジン2010年12月号]
□ <playing the piano>ツアー(伊藤亮)[ミュージック・マガジン2012年1月号]
□ 『Year Book 2005-2014』を聴く(小山守)[ミュージック・マガジン2015年2月号]
□ 集大成的オーケストラ・ライヴ盤をはじめリリース・ラッシュ(小山守)[ミュージック・マガジン2015年4月号]
□ うないぐみ+坂本龍一(松村洋)[ミュージック・マガジン2015年11月号]
■ 後記・奥付
- 【ご購入時の注意事項】
- ※「通常商品」について、発送予定日が異なる複数の商品を一度にご購入の場合、入荷の遅い商品を待ってからまとめて発送となります。
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